






じゃ、なくて、ママの方。【スタジオN.BALL】の管理人レビュー
作品「じゃ、なくて、ママの方。」は、スタジオN.BALLの針玉ヒロキによる新作コミックで、2026年の夏に向けての期待作です。この作品は、隣に引っ越してきたバツイチ母娘を描いており、主人公が母親に惹かれていく様子が描かれています。最初は幼馴染との関係が展開されるかと思いきや、物語はすぐに意外な分岐を見せ、母親との深い関係へと進展していくのが興味深いです。
特に印象に残ったのは、36歳という年齢の母親が持つ魅力です。彼女はただの母親ではなく、女性としての魅力を持ち合わせており、そのギャップが物語に深みを与えています。彼女が主人公に見せる表情や仕草は、年齢を感じさせない若々しさがあり、読者を引き込む力を持っています。また、物語は親子丼ルートを避けている点も新鮮で、母娘の関係性に焦点を当てたアプローチが楽しめます。
この作品のページ数は45ページとコンパクトで、読み応えも十分。ストーリー展開がテンポよく進むため、あっという間に読み終わってしまいました。さらに、イラストもとても魅力的で、キャラクターの表情や動きが生き生きとしており、作品の世界観を一層引き立てています。特に母親の描写は非常に丁寧で、彼女の内面に迫る瞬間が心に残ります。
全体として、「じゃ、なくて、ママの方。」は、親子の絆や年上女性の魅力を巧みに描いた作品で、ファンにとっては必見の一冊だと思います。ぜひ手に取って、その魅力を感じてみてください。
じゃ、なくて、ママの方。【スタジオN.BALL】のあらすじ
○隣に引っ越してきたバツイチ母娘。
娘と幼馴染ルートかと思いきや一瞬で分岐し、その母に主人公は想いを馳せる。
時を経てふと二人きりの時間が取れた時、眠っていた彼女(36歳)の「女」が主人公に……
○親子丼ルートは無し。母としては若すぎるアラフォー女を存分にお愉しみください。
○修正は黒帯です。
○本文43p